【打倒新卒】新卒と既卒の違いとは?既卒からの逆転方法を徹底解説

新卒社員

  • 既卒とか新卒とか聞くけど実際何がどう違うの??
  • 既卒が就活に不利ってきくけど実際どうなの?
  • 既卒ってググると就職エージェントの紹介がたくさん出て来るけど、大丈夫なの?
  • 既卒って人生詰んでるってまじ?
  • 「既卒」という事実に後ろめたい気持ちがある方!

    まったく問題ありませんよーー!!

    結論:スキルで人生変わります。しかも簡単です。

    この記事を読むと以下が身につきます

    • 新卒と既卒の明確な違いと、真実が分かる
    • 既卒でも問題ないんだー!とソッを肩の荷が下ろせる
    • 既卒の方が次に何をすればいいのか分かる

     

    自己紹介(この記事の信用性)

     

    自分は国立の院卒として一部上場企業に入ったものの、イメージとは違う日々にモヤモヤ。

    そこで、完全に独学でWebの勉強を実施し副業として「Webデザイン・Webライティング」の経験。

    現在は会社でWebマーケターとして認められ、20代で1000万円の総資産を築くことが出来ました。

    【新卒と既卒の違い】定義と待遇について詳しく解説


    就職活動をする際に、よく聞く「新卒」「既卒」というワード。

    • 新卒と既卒の違いって何なの?
    • 新卒と既卒の待遇ってどう変わるの?

    と思っている方は非常に多いと思います。

    まずは、新卒既卒の定義と、待遇の違いについて解説します。

    新卒の定義と待遇


    Hikaru

    新卒の定義とは?

    定義

    「今年度中に学校を卒業予定で就活している学生のこと」

    新卒とは漢字の通り、「新規卒業」の略であり、高校,専門学校,大学,大学院を3月末に卒業見込みの学生で、社会人経験がない人のことを指します。

    待遇

    • 出世しやすい
    • 整った研修や教育を受けられる
    • 求人数が非常に多い
    • 業務スキルの有無より人間性、価値観を重要視される

    新卒は、基本的に会社にかわいがられます。
    幹部社員候補として採用することも多い為、企業からの期待も高く出世もしやすいのです。

    中途採用などとも違い、はじめから難しい業務を振られにくいため、長く努めやすい環境にもあります。

    既卒の定義と待遇

    定義

    「学校を卒業した後、社会人経験若しくは正社員としての勤務経験がない人」

    既卒は、就職活動の有無は関係なく、新卒と異なりいつまでが既卒という期間期限もありません。

    待遇

    • 良くも悪くも企業側からフラットに見られている
    • 選考が短期間で済ませられる
    • 新卒に比べ求人数が圧倒的に少ない
    • 卒業してからの空白期間に不信感を抱えている企業も多い
    • 新卒採用に比べ年収が低い
    既卒は、社会人経験がない上、教育研修の手間やコストもかかるため、新卒採用枠を企業は優先します。
    その結果、既卒者の就活は選択肢が少なく、希望業界の求人がタイミング良くあるとも限らないという面があります。

    待遇を見比べても、新卒に比べて既卒の世間イメージがどんなものかわかるかと思います。

    【就活】既卒は新卒に比べて厳しいのか?


    新卒社員

    既卒だと、就活に不利で企業が相手にしてくれない、、?
    正社員で受かることはやっぱり難しい、、?

    こういう声を聞くと不安になりますよね!

    新卒と既卒の定義としては、そこまで大きな差はないのに、既卒はなぜ新卒に比べて厳しいといわれているのか。

    既卒が企業に採用されずらい理由と、実際本当に就職は厳しいのか、を説明します!

    既卒が採用されない理由


    Hikaru

    既卒が採用されにくい理由としては、こういった理由があります。

    【企業が既卒に対して持っているイメージ】

    • 卒業してからの空白期間がマイナスイメージ
    • 社会人基礎力が足りない=新卒と別途で教育する必要がある
    • 自信の無さから会社への熱意を感じない=長期で期待できる人材と思えない

    面接官も人間ですから、大勢の人と面接をする中で、既卒に対してマイナスイメージを抱いていても仕方がないことです。

    正直、新卒既卒で同スペックであれば、若いほうがいいですし、世間のレールに則っているほうが扱いやすいと感じるのは当然ですよね!

    条件が新卒と既卒で変わらない場合、企業側からすると既卒は採用メリットが低いため、新卒を優先して採用するわけです。

    MEMO
    既卒の特徴として、卒業してからの空白期間が長くなればなるほど焦りがでるので、自己分析や企業分析が不十分となり、企業への入社熱意がうまく伝わらないという部分もあります。

    実際、既卒が採用されていない

    Hikaru

    既卒が採用されにくい理由をご紹介しましたが、実際既卒が厳しいということがマイナビの調査結果からもでています!

    2020年度既卒者の内定率はずばり34.4%で、前年より8.9%減少したと発表しています。

    一方で新卒者の内定率は77.6%なので、新卒の半数以下の内定率なんです。

    さらに、新型コロナウイルスが就活に影響を及ぼしているかというアンケートでも7割が影響があったと答えています。

    この数字からも、新卒に比べて既卒者が厳しいということがわかったのではないでしょうか!

    MEMO
    既卒者の場合、今まで対面型情報収集の場を活用する方法が多かったが、コロナの影響で周辺からの情報が途絶えがちになり、既卒者の就職はより厳しくなり、内定率減少に繋がったのではと言われています。

    「マイナビ 2020年度既卒者の就職活動に関する調査」を発表

    【朗報】既卒でも大丈夫です|共に”新卒”に勝ちましょう


    新卒社員

    既卒はやっぱり採用に不利なんだ、、
    このままじゃお先真っ暗だな、、と落ち込んだそこのあなた。

    既卒でも大丈夫です!

    これから説明することをちゃんと実施すれば、既卒でも新卒と勝負できます!

    Hikaru

    結論:スキルを身に付けましょう!

    既卒が採用されない理由として、マイナスイメージを紹介しましたが、1番の問題点は”そもそもスキルが不足している”ということです!

    つまり、”空白期間があるから”という理由は実は大した問題ではなく、マイナスイメージを払拭できるスキルを持っていれば大丈夫なんです!

    なので、既卒の皆さんは落ち込まずに、まずは”スキルを身に着ける”ことから始めてみましょう!

    既卒でもスキルを手に入れれば世界が変わる


    Hikaru

    前途した通り、既卒の方が就職を成功させるのに一番大事なのは、ずばり”スキル”です!

    企業が抱いている既卒に対するマイナスイメージは、正直スキルがあれば払拭できます。

    新卒社員

    スキルが大事なのは、分かったけどどうせ高いお金かけてスクールとか通わなきゃいけないんじゃないの、、?

    そう思った方!この記事を読んでいるあなたはとってもラッキーです♪

    このブログでは超具体的にスキルを身に着けるためのロードマップを紹介しています!
    手軽に身近に学習できる時代なので、このブログを活用して、既卒の方もスキルを手に入れましょう!

    【闇も公開】副業Webデザインで20万円稼ぐ完全ロードマップ 【実証済み】副業Webライティングで20万円稼ぐ完全ロードマップ

    1年あれば、人生は変わります!
    まずは今始めることが大切です。

    ピンチはチャンス


    Hikaru

    スキルを身に着ければ問題ないというけれど、でもやっぱり結局のところ新卒が優先されるんでしょ?と思うかもしれません。

    ”そうではありません!”

    既卒のライバルは新卒者ですが、新卒でもスキルが無い人がほとんどです。

    新卒者よりこの人を採用したほうがメリットが大きいと感じさせれば採用に繋がるわけです。

    社会人経験や正社員経験はない為、実務経験では差別化出来なくても、資格や知識といったスキルがあれば、充分アピールできます!

    よく言われる既卒特有の”空白期間に対するマイナスイメージ”も、スキルを自学するために充てたと説明できれば評価に値します!

    【既卒のスキル取得のメリット】

    • その業界に対する熱意意欲が伝わる
    • 空白期間に行っていたことをちゃんと説明できる
    • 業界の知識スキルを事前に身に着けられる

    社会人の平均学習時間は6分?【新卒に勝つのは余裕です】


    Hikaru

    スキルを習得するには、学習時間を確保しなければなりません。

    ですが、総務省の社会生活基本調査によると、社会人の平均勉強時間は約6分であると数字が出ています。

    「平成○○年社会生活基本調査結果」(総務省統計局)

    これを見てもほとんどの人が勉強せずに過ごしていることは明白ですよね?

    社会人になると自分の為の勉強時間を進んで確保するという人は少数で「毎日勉強している!」という人は私の周りでもあまり見かけません。。

    そのため行動さえできれば、既卒だとしても他のライバルと差別化ができ、すぐに追い越せます。

    【既卒の方は要注意】就職エージェントの紹介について


    Hikaru

    既卒の方におすすめの就職解決策として良く出てくるのが、”就職エージェントの紹介”です。

    今この記事を見ている方も、”既卒の人は就職エージェントを活用しましょう!”という文言をよく見てきたかと思います。

    でもこれ実は要注意で、正直うまく活用できない場合はおすすめできません!
    なぜなら、紹介される仕事の大半が肉体労働だからです。

    就職エージェントという職業

    Hikaru

    そもそも就職エージェントという職業は、お仕事を割り当てることが主な業務です!

    人材を企業に紹介することで、企業から支払われる人材紹介手数料で成り立っている業界なんです。
    つまり、どんな企業でも内定さえ獲得できればエージェント側は利益がでるということ。。

    そのため、内定が出やすい会社や人手不足の企業を紹介しているケースも多く見られ、自分に合わない業界や希望してない求人を紹介される可能性があるわけです。

    なので、スキル不足の人が就職エージェントを使用すると、人手不足の”肉体労働業界”を紹介されることが多いので要注意です。

    肉体労働は続かない

    Hikaru

    時給も悪くなく就職できるなら「とりあえず肉体労働でもいい!」という人もいるかもしれませんが、正直長く続けるのは厳しい業界です。

    肉体労働で定年まで働こうと思うと、絶対に体を先に壊します。
    腰膝などの関節は消耗品なので、一定の労働時間を超えると体を壊してしまうため、長期的に働くのは無理です。

    長くても40歳までであれば、可能かもしれませんが、体を壊してから再度就活となると条件は更に厳しくなります。

    なので、いくら条件が良くても肉体労働はおすすめできず、早めに他の業界に転職したほうがいいです。

    転職を考えている方はコチラの記事を参考にどうぞ

    【新卒1年目で転職ってどうなの?】第二新卒でも失敗しない転職活動の準備

    就職エージェントを上手に活用するには

    Hikaru

    じゃあ、就職エージェントは使わないほうがいいのか?
    そういうわけではありません!

    明確なスキルを提示できれば、良い条件の求人を紹介してもらうことが可能になります。

    なので、就職エージェントを上手く活用するには、前述したように明確なスキルを習得し提示できることが大事になります!

    スキルが身に身に付いていれば、エージェント側から紹介される求人数も増え、求人内容も条件が良いものを紹介してもらいやすくなるので、既卒での就活も成功しやすいわけです。

    まとめ

    新卒の人

    • 新卒と既存の定義、待遇の違いを紹介
    • 既卒が採用されない理由を解説
    • 既卒採用成功のカギは、スキル取得!
    • 就職エージェントは要注意!
    • このブログを活用してスキルを身につけよう

    今回、既卒の方が就職しにくいと言われている理由と、採用成功へのカギをご紹介しました!

    Hikaru

    既卒者で、このままでは終わりだ〜と落ち込んでいた方も、この記事を読んでスキルを身につければ既卒でも十分ライバルと差別化できると分かってもらえたのではないでしょうか?

    希望とやる気が出てきた今、行動し始めることが重要です!

    皆さんも早速、このブログで紹介しているロードマップでスキルを身に着けて、就職成功させるために今日から行動しましょう!

    【闇も公開】副業Webデザインで20万円稼ぐ完全ロードマップ 【実証済み】副業Webライティングで20万円稼ぐ完全ロードマップ

    ぜひこのブログを活用して、みんなでどんどんスキルを吸収していきましょう!

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