【断言】新卒の方へのおすすめ業界はたったの1つ【2021年最新】

これから新卒の社会人だけど、おすすめの業界ってなんだろう?
新卒で会社入ったけど、ノースキルだしこの先不安だな、、、

新卒で会社に入るって当たり前の事のようですが、実際のところ色々考えてしまいますよね。

そんな悩みを抱えた方へ” 答え “をお教えします。

 

自己紹介

 

自分は一部上場企業でWebマーケターとして、従業員数が数万人規模の会社ホームページを管理運営しております。

また副業としても「ブロガー・Webデザイン・Webライティング・SEOコンサル」と、多くの職種経験を経て、20代で1000万円の資産を形成することが出来ました。

【断言】新卒の方におすすめの業界はたったの1つ

新卒の人

Hikaru

新卒の方におすすめの業界は、ずばり『Web業界』です!

よく『ホワイト企業に就職が一番!』などと言われますが、ホワイトかどうか?よりも大切なことがあります。(詳しくは後述)

第一、ホワイト企業だとしても、経営が安定しているとも限りません!

時代の流れもある中で、安定している業界なんて予測出来ないのに、ホワイト企業だから一度入社したら安心!とはなりませんよね?

例えば、金融系は現在も就職希望ランキングTOP10に入る人気業界ですが、銀行不要論もあったりと、今後も変わらず安定とは言い切れないとても代謝が早い世の中です。

キャリタス就活 – 2022年卒の就活生が選ぶ人気企業とは?~就職希望企業ランキング-

なぜ『Web業界』をおすすめするのか、詳しい理由は後程説明しますね!

まずは、Web業界とはどんな仕事があるのか具体的にご紹介します!

Web業界の仕事を具体的に紹介

Hikaru

では早速、Web系の仕事4種を必要とされるスキルと併せてご紹介します!
  • Webライティング
  • Web制作者
  • Webデザイン
  • Webマーケティング

Webライティングとは


Webサイト上に記載する文章を書くお仕事のことです。

インターネットや本などで情報収集しながら、依頼主の要望にそって記事を執筆します。

執筆先は企業のブログや、インタビュー記事など種類も様々で、Web上のページにアクセスしてもらえるような”SEO対策”と言われる、執筆形式を採用することもあります!

その為、雑誌など紙媒体の文章を書くライターとは違い、ライティング能力に加えマーケティング知識も必要となります。

必要とされるスキル

  • Web/マーケティング知識
  • コミュニケーション能力
  • ライティング技術
  • 情報リサーチ能力

Hikaru

Webライティングについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
【実証済み】副業Webライティングで20万円稼ぐ完全ロードマップ

Web制作者とは


新しくWebサイトを制作したり、既存サイトのリニューアルやコンテンツ追加を行う仕事のことです。

依頼主の要望を汲み取り、HTMLやCSSコードを用いてWebページを作成します。

いわゆるエンジニアと言われる業種で、Webに関する専門的な知識が必要となります。

必要とされるスキル

  • Webプログラミングの基礎知識
  • HTML,CSSの知識
  • コミュニケーション能力
  • Web/マーケティング知識

Webデザインとは


Webサイトのデザインを考え制作する仕事のことです。

配色、サイトレイアウト、フォントなどを依頼主とすり合わせながら、Photoshopなどグラフィックソフトも使用しサイトデザインを作成します。

見た目のみでなく使いやすさも反映し、ターゲットやテーマに沿うデザインを考える必要があります。

サイトの種類も様々で、コーポレートサイト/ECサイトなどのサイトデザインを制作します。

必要とされるスキル

  • デザイン系ソフトの基礎操作知識
  • Web制作(HTML,CSS)の基礎知識
  • コミュニケーション能力
  • Web/マーケティング知識

Hikaru

Webデザインについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
【闇も公開】副業Webデザインで20万円稼ぐ完全ロードマップ

Webマーケティングとは


「Webで何を売る人」です。

Webマーケティングに基づいて商品や企業を売り出す戦略を立てる仕事のことです。

Webサイトや、SNS、アプリなどオンライン上のマーケティングを担い、集客施策を実行し、データを分析、改善とPDCAサイクルを繰り返します。

サービスの売上や、ブランド認知などを向上させる仕組みを企画し実現する為、SNS戦略や数字分析などのスキルも必要とされます。

主な業務としては、コンテンツ制作/広告運用/SEO/SNS運用/アクセス解析などがあります。

必要とされるスキル

  • 戦略設計力
  • 分析力
  • コミュニケーション能力
  • Web/マーケティング知識

新卒の方にWeb業界をおすすめする3つの理由

新卒の人

Hikaru

Web業界にどんな仕事があるかは把握できましたよね!
では、冒頭で伝えたWeb業界をおすすめする理由を3つ説明します!
  1. 本業の技術を副業として展開出来るから
  2. 会社に依存せずに生きていけるようになるから
  3. 利益率が良いから

本業で学んだ事を副業で展開出来るから


Hikaru

まず1つ目の理由として『副業に展開しやすい』業界だからです!

本業で習得したノウハウをそのまま副業でも行えば、全く違う業界からWeb系の副業を始めるより効率的且つ、確実にお金を稼ぐ事が可能です。

本業でお金を貰いつつ外部でも展開できるスキルが貯めれるなんて最高じゃないですか?

Web系のお仕事って独学でも始められますが、まずは会社に入って経験値を積むと成長が早いですし、何より個人受注の際に経験値としても評価されやすくなります!

そう考えると、Web系は今後も需要が高まる傾向にあるので、本業でスキルアップしつつ副業でアウトプットできるWeb業界をおすすめします!

会社に依存せずに生きていけるようになるから


Hikaru

2つ目のおすすめ理由は、『フリーランスとしての活動も可能』だからです!

副業で結果が出てきたら、フリーランスとして独立することも可能なのがWeb業界!

2020年以降コロナにより、働き方について考えさせられるようになった方も多いのではないでしょうか。

会社に所属するのがオーソドックスだと考えられていた時代も変わりつつあり、会社に所属しなくとも個人で仕事を受注できるようになりました。

Web系の仕事は、基本PCさえあればどこでも仕事が可能なので、初期費用も抑えられ自由で効率的な働き方ができるのも魅力です!

通勤電車に乗っている時間や、毎日決まった勤務時間などに縛られないのもフリーランスの良さですよね!

現在インターネットは私たちにとって無くてはならない存在で、Web業界は今後も拡大し続けていきます。

その為、Web系の仕事は需要も上がりつつあり、経済産業省の調査結果でも、2030年のIT人材需要は192万人と 2018 年に比べ 67 万人増加する予測となっています。

IT人材需給に関する調査(概要)

需要増加が見込まれる業界且つ、後に独立して自由な働き方もできるのが、Web系のお仕事なんです!

利益率が良いから


Hikaru

3つ目の理由は、『利益率が良いから』からです!

Web系のお仕事は、単価がものすごく高いです。

例えば、クラウドワークスで”Webデザイン”と検索すると、5万円~10万越えの案件も多く見られます。

単純に5万円の案件を月4件納品したら、20万円稼げることになりますよね!
なので、本業で培ったスキルを活かして空いた時間に副業すれば、正直稼げます。

Web系の業界がおすすめと言われても不安がある方へ

新卒の人

Web業界の良さは充分分かったけど、Web系なんて未経験だし、理系が進む就職先でしょ、、?
自分にできるか不安だな、、

と思っている方もいると思います。

そんな方へメッセージ、結論は以下の通りです。

  • Web系の業種は未経験がない
  • 文系には無理な職種ではない

Web系の業種は未経験がない


Hikaru

Web系は専門知識も多そうだし、大学の専攻も全く関連性がないからWeb業界は無理かな、、と諦めかけているあなた!

未経験でも全然問題ないです!

誰もがみんな初めは未経験なので、未経験だからできない仕事はありません!

特にWeb業界は変化が早いので、仕事をしながら覚えていけば全然オッケーです。

これは実体験ですが、現場のレベルは意外に低く、全然デザインが出来ないデザイナーをたくさん見て来ました!

ライティング依頼の案件でも、「初心者可能」という条件で募集しているところも多く見受けられます!

パソコンと意欲さえあれば未経験でも問題ないので、まずは、今すぐ動き出してみましょう!

文系には無理な職種では


Hikaru

機械系を駆使するとなると理系の人が進む道で、文系の私には熟せない職業なのでは、、?と思っている文系の皆さん!文系でも全く問題ないです!

ライターや、広告運用などは、むしろ文系のスキルが生きることが多いんです!

コミュニケーション能力など、文理に関係しないスキルも案外大切だったりするので、Web業界で活躍されている文系の方は沢山いらっしゃいます!

むしろ理系は知識に偏りがあって、スキルを活かしきれていないことも。

例えば自分の場合、理系の国立大学出身ですが、Web系の勉強は「社会人になってからやり直した」というイメージです。

【実は簡単】Web業界への就職や転職はこれだけやればOK

新卒の人

Hikaru

結論:ポートフォリオを作りましょう!

ポートフォリオとは?
折りかばん、書類入れ、書類入れの中の書類、紙ばさみ式の画集という意味を持ちます。

つまり、就職,転職活動で必要なポートフォリオとは、自身の実力や実績を把握できる作品集のこと!
ポートフォリオを使えば、企業に自分のスキルや技術,積極性を証明でき、アピールすることができるんです。

履歴書のみだと、経験がない場合提示するものが無く厳しいですが、ポートフォリオを作成すれば、経験がなくても持っている知識や実力を提示できるため、未経験での就職も可能になります。

実際に未経験からポートフォリオや、ブログ,SNSを活用してWeb系の仕事に就いた方もいらっしゃいます。

各業種のポートフォリオの例

Hikaru

同じWeb業界でも、目指す職種によって、ポートフォリオに記載する内容も変わってきます!

Webライティングの場合

どういったジャンルの記事が得意か
実際に執筆した記事のPV数、CVRはどのくらいか

提示できる実績がない場合は、自分のブログ記事もポートフォリオになるので、ブログを運営していると別途ポートフォリオを作成しなくてもいいので楽です!

Web制作者の場合

どういった言語が扱えるのか
コーディングのスキルはあるか

Webデザインの場合

どのようなデザイン経験があるか
デザインの基本スキルはあるか

実際にWebページが公開できていると評価しやすいです!

・Webマーケティング
どんな施策を行ったのか
施策の成果について

未経験の場合は、自身ブログや、SNS個人アカウントの運用情報がポートフォリオになります!

ポートフォリオを提出出来る人は強い

Hikaru

ポートフォリオの重要性を説明しましたが、経験者でもきちんとしたポートフォリオを提示できる人は少ないのが現状なんです!

その為、未経験でポートフォリオを提出できるだけで既に差別化になります!
これを読んだ皆さんは、ポートフォリオを作成してWeb業界への第一歩を踏み出しましょう!

コツコツやれば絶対大丈夫

Hikaru

Web系が未経験でも今から始めれば全然大丈夫です!

正直、社会人になってから勉強する人は少ないので、この記事を見た今日から今すぐ始めてみることが大切です!

Web系は毎日コツコツ学ぶことで、実績はなくともスキルや技術は磨けるので、誰でも目指すことができる業界です。

パソコンと意欲さえあれば未経験でも問題ないですし、ポートフォリオは一度作成すれば、副業やフリーランスで個人受注するときにも再利用できるので、今すぐ始めてみましょう!

まとめ

新卒の人

  • 新卒におすすめWeb系の仕事4種を紹介
  • Web系は副業、フリーランスに展開も可能で稼げるからおすすめ!
  • 未経験&文系でも全く問題なし
  • Web系就職は、ポートフォリオがあれば簡単!

今回、おすすめの業界としてWeb系を紹介しました!
Web業界は、経験者でないと就職が難しそうというイメージから、副業展開もしやすくキャリアアップもできて未経験でも就職できる業界ということが分かって頂けたでしょうか?

皆さんも今日からコツコツ知識スキルを習得し、ポートフォリオ作成で差別化させて、Web業界への就職転職を掴み取りましょう!

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