お悩み抱え中
「スクリーニングのやり方が分からない!」
株式投資をする上で、スクリーニングをやって銘柄と出会おう!
と言われるのですが、実際自分でやるのはなかなか難しいですよね。
そんなスクリーニングですが、バフェットコードは無料でたくさんの指標を使ってスクリーニングを実施する事が出来ます。
まずは試しにバフェットコードを使ってスクリーニングをやってみませんか?
- バフェットコードの使い方
- バフェットコードでのスクリーニングのやり方
バフェットコードとも2年間近いお付き合いで、財務状況を分析する時は必ずチェックするようにしています。
結果、直近戦績:5倍(1回)3倍(2回)2倍(5回)って感じです。
本記事では、そんな私の経験に基づいて、バフェットコードの有益な使い方をご紹介します。
目次
スクリーニングとは?
スクリーニングというのは、様々な財務数値や指標などの数字で銘柄を絞り込む作業です(^^)/
最も王道な銘柄との出会い方ですが、少し使い方が難しいという欠点があります!
是非この記事を読んでマスターして、他の投資家を出し抜きましょう!!
スクリーニングって必要?
勝っている投資家はどうやって銘柄と出会っているのか?自分はSNS等で情報発信している有名投資家達の銘柄選定方法について一時期調べまくっていたことがあるのですが、その答えは「スクリーニング」でした。
脱空気投資
勝ってる投資家さん達ってやっぱり数値的な根拠に基づいています。
空気投資でよくやってしまうのが、「聞いた事のある銘柄」「SNSで盛り上がっているから」という銘柄の選定。
こういう空気投資で仮に勝てたとしても経験が残らないんですよね。
しっかりと、自分の信念に基づいた銘柄を選定し、仕込み、勝つ。
やっぱり王道はこの流れなんだと思います。
自分も実戦しています
自分も銘柄の選定方法の1つとしてスクリーニングは定期的に実施するようにしています!
スクリーニングで銘柄と出会い⇒銘柄を監視して経験値を積み上げていく感じです。
初心者の方ほど、避けて通ってしまうのですがそれでは買っても負けても結果だけが手元に残ります!
スクリーニングをしっかり実施しておけば、次はこの項目もしっかりチェックしよう!とか改善していくことが出来るので、是非実施しておくべきだろうと思います。
バフェットコードを使ったスクリーニングを徹底解説
バフェットコードの実際の画面を見ながら、スクリーニングの実施方法を解説します!
有料ソフトもあるけど、無料のバフェットコードでスクリーニングして大丈夫?
スクリーニングは有料サービスで扱われることがおおいですね。
有名なところで言うと四季報が有料のサービスを出しています。
私は複数のスクリーニングツールを使用した経験がありますが、結論バフェットコードでも何の遜色なく無料で使用することが可能です!
バフェットコードのスクリーニングはコチラから
バフェットコードスクリーニング:条件入力ページ
①各指標とその数値を入力
スクリーニングの肝になる部分です。
- ⑦:様々な指標が選択出来ます。
株式用語に馴染みの無い方には、知らない言語が記載されているような世界観だと思います。(笑)
何を選択すべきかは後述します。 - ⑧:指標に対する不等号を選択します。
- ⑨:指標に対する数値を入力します。
②:①に追加の条件を付加
基本的には数個の複数条件を入れるので、よく使います。
③:表示科目
結果一覧で表示される科目を選択出来ますが、基本的には使わないので無視してください。
④:優先市場・業種・会計基準
それぞれ選択するためのボタンです、業種の選択のみ使います。
業種をクリックすると以下のウィンドウが表示されます。
全てにチェックが入っている状態なので、すべて外すをクリックします。そして検索したい業種にチェックを入れます。
⑤:3年前or現在
現在しか使いません。
⑥:検索ボタン
全ての条件を入力後に押下します。
バフェットコードスクリーニング実施のための4STEP
お悩み抱え中
具体的な実施方法は説明した通りですが、、、
何を入れればいいのか「サッパリ分からない!」という状況かと思います。
結論:スクリーニングは何も株式投資に関する知識がない状態で実施するのには無理があります。
これを踏まえて、バフェットコードでスクリーニングを実施するのに必要な超実践的なSTEPは以下の通りです。
STEP.1:投資手法を確立する
例えば私がどのようにスクリーニングを実戦しているのかをお見せします。
私の投資手法は「新興小型銘柄の成長に投資する」というスタイルです!
詳しく知りたい方はコチラの記事を参考にして下さい。
【成長株投資の決定版】失敗の末に見出した成長株との付き合い方【過去売買した6銘柄も】
自分はこういった投資軸を持っているので、スクリーニング条件の中に以下のようなものを入れ込んで検索をかけることになります。
- 成長余力があるのか?
- 成長のための投資はしっかりしているのか?
とにかく大事なことは「自分の投資スタイルが明確になっていないとスクリーニングしようがない!」ということです。
STEP.2:投資手法に合致した項目と数値を精査する
ここはファンダメンタルズ分析の範疇です!
ファンダメンタルズ分析についてはこのブログでもたくさんの記事を出しているので是非勉強してみて下さい!
【株を”0″から勉強出来るブログ】ファンダメンタルズ分析の基礎基本
例えば私の場合は以下のようになります。
- 成長余力があるのか?
⇒現金比率や自己資本比率 - 成長のための投資はしっかりしているのか?
⇒投資CF
繰り返しになりますが、結局のところ知識が無いとスクリーニングを自分一人でやるのは難しいです。
STEP.3:バフェットコードで実際にスクリーニングする
ここでようやくバフェットコードの登場です。
実施方法については記事冒頭で紹介した通りです!
STEP.4:追加項目を入れて更に絞る
スクリーニングのゴールは目標で30銘柄以下に絞る事です!
そして残った銘柄達をファンダメンタルズ分析していくという流れになります。
より具体的なバフェットコードでのスクリーニング方法
スクリーニングは効率よく銘柄と出会うために必須の知識です!
しかし「結局のところ知識が無いと1人で実施するのは難しい!」というのが正直なところです。
分からない=投資優位性が無い
分からないという事があるという事は、理解している人もいるという事です。
これって投資優位性をかなり失っていますよね。
厳しいかもですが、知識足らずの状態で株をやるのは、
危険だと思います、資金溶かしちゃいます。
具体例をお見せします
そこで!
「新興小型銘柄の成長に投資する」という視点でのスクリーニングに実際に入れている数字をを別記事で紹介しています。
こちら有料記事になりますが、もし良ければご利用下さい!
購入者の声
note記事
>>【無料部分有り】具体的なスクリーニング結果を見る(note)
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