【株を”0″から勉強出来るブログ】BS(貸借対照表)を攻略しよう!

お悩み抱え中

「ファンダメンタルズ分析って何をやれば良いの?」
「BS(貸借対照表)ってどういう意味?」

結論:BS(貸借対照表)は会社の財務状況を一目で確認出来る超優れものです!
しかし、BS(貸借対照表)の扱いは少し難しく、前提の知識を必要とします。

この記事を読めば、
株式投資に使うには問題無いレベルにまで学習出来ます。
是非最後まで目を通してみて下さい!

私は「株は勉強するものだ!」をモットーに、
株の勉強を5年間実施し続けてきました。
結果、直近戦績:5倍(1回)3倍(2回)2倍(5回)って感じです。

そもそもファンダメンタルズ分析って何?
という方はコチラの記事を参考頂くと、本記事の理解度が増すと思います。
【株を”0″から勉強出来るブログ】ファンダメンタルズ分析の基礎基本

本記事で学べる事
  1. BS(貸借対照表)とは?
  2. BS(貸借対照表)をファンダメンタルズ分析でどう使うのか?

【株を”0″から勉強開始!】BS(貸借対照表)とは?

まずは概念を抑えて下さい!
それから株探でのBSの分析の方法に入っていく形で説明をさせて頂きます!

BSの左右の列

まず初めにこちらを頭に入れて下さい。

  • 右の列:資本⇒調達したお金の内訳(例:株主のお金/借金)
  • 左の列:資産⇒調達したお金の状態(例:現金/土地)

そして特徴的なのは、「左右のお金的な価値は等しい(バランス)」ということです。

理想的なBS(貸借対照表)

この形がバランスシートの理想形です!
いわゆる「財務健全性が高い」というのは、この形のことを言っています。
脳裏に焼き付けて置いてください!

細かくポイントを列挙すると以下の様になります。

  • 現金等残高が固定資産より大きい事
  • 現金等残高が負債より大きい事
  • 自己資本が負債より大きい事

「現金が〇億円あるから財務健全性の高い!」とかいう話ではなくて、全体のバランス間の中で成り立つ議論だということが分かって頂けたでしょうか。

BS(貸借対照表)を株探で調べる

それでは、このBSが株探のどこに書かれているのか?というと、これが結論難しいです。

というのも、株探にはBSという言葉が出てこないからです(笑)
ですがBS(貸借対照表)の中身はそれぞれ株探内にあります。

ですので、自分で情報をかき集めて来る必要があります。
それらの情報をかき集めてBSを頭に思い描くのが、簿記に基づいた論理的なファンダメンタルズ分析です。

株探でのBS(貸借対照表)を理解するために

本題に入る前にいくつか解説しておく必要があります。
その説明を先にさせて下さい。

株探におけるBS(貸借対照表)

まず1つ目ですが、先ほどの4つ四角で表していたBSはかなり簡略化したものでした。
以下の詳しいBSに頭をアップデートして下さい!

株探に記載されていない項目

BS(貸借対照表)の全てが株探に数字として載っている訳ではありません!
その違いを把握しておいてください。

このように名無しの項目があります(笑)

ここだけはいくら株探を睨めっこしていても出てこないので場合によっては手計算する必要があります!

株探のどこに記載されているのか?

最後に、これらの情報が書いてある場所ですが、「決算」の欄に載っています。

前置きはこれで終わります!

株探マスター
株探マスター

BS(貸借対照表)の左側:総資産

  • 総資産に対して現金がどれくらいあるのか?
  • 上記を確認しながらBSの左側を頭に思い浮かべる。

BS(貸借対照表)の右側:総資本

  • 自己資本の中でも剰余金はいくらなのか把握する。
  • 負債の中でも有利子負債がいくらなのかを把握する。
  • 上記総合して、BSの右側を頭に思い浮かべる。

BSを頭に思い浮かべる

以上が、BSを頭に入れながら株探の財務欄をみるという行為になります。今までただ現金●円か!と分析していた状態より格段にレベルアップしているはずです!

そして更にこのBSを明確に頭に思い浮かべるために「現金比率」と「自己資本比率」についても紹介しておきます!

現金比率

自己資本比率

BS(貸借対照表)を使ったファンダメンタルズ分析の具体例

最後に1銘柄分、一緒に実戦してみましょう!赤枠で囲った2020.02の情報を元に、BSを頭に思い浮かべ、財務健全性を判断します。

BS(貸借対照表)の左側

  • 総資産が16億円
  • 現金が10億円
  • 現金比率は60%

これらを想像して、、、

BS(貸借対照表)の右側

  • 自己資本が 10億円(大体)
  • 利益剰余金が4億円(大体)

これらを想像して、、、

  • 自己資本比率が60%だから負債は40%
  • そのうち有利子負債は0.3%

これらを想像して、、、

BS(貸借対照表)を合体!

以上を合体させると、、、

こんな感じです(^^♪
こうして見ると、概形だけの判断で「おお!財務健全性いいぞーー!!」というのが分かりますよね!瞬時にこれを判断出来るというのが経験値として積み重なっていきます(^^)/

一応これの答え合わせとして、バフェットコードにこのBSをビジュアライズ化してくれているので、そちら見てみましょう!

有利子負債の概念が無いので、右上の負債だけ若干見た目が違いますが、ほぼ同じですよね?(^^♪

注記

「バフェットコード見れば分かるじゃん!」と思ったかもしれませんが、そういう話ではありません。あくまで株探をみながらBSを頭に思い描けるというのが大切です。なぜかというと、「時間効率」です。ファンダメンタルズ分析が出来るようになると、日々銘柄を大量に見なければなりません!そうして銘柄を毎日見ていく中で、BSを頭に思い浮かべながら財務諸表を見るのと、何も考えずに見るのでは、大差がつくことはお分かり頂けると思います(^^♪

BSの勉強は出来ましたか?

いかがでしたでしょうか?
これで株探を見ながらBSを頭に思い浮かべるという最強の技を習得出来たはずです!
これは上級者の域に入れるレベルの知識です!

  • BSの概形から財務健全性の高いを判断する
  • BSを頭の中で思い浮かべながら日々の分析を行う

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