【株を”0″から勉強出来るブログ】ROE(自己資本利益率)を攻略しよう!

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「ROEってどういう意味?」
「ファンダメンタルズ分析にどう生かせばいいの?」

結論:ROEはどれだけ効率よく事業を展開しているのか?が分かる指標です。
超有名指標の1つで、ファンダメンタルズ分析をしない人もこのROEを見ている人が多いですね。

この記事を参考にして、ROEを正しく評価出来るようになりましょう!

私は、成長株投資家として株探を使って丸2年以上ファンダメンタルズ分析を実施し続けています。
結果、直近戦績:5倍(1回)3倍(2回)2倍(5回)って感じです。

本記事では、そんな私の経験に基づいて、
「ROEの基礎」~「実戦での使い方」にまで掘り下げて解説させて頂きます。

そもそもファンダメンタルズ分析って何?
という方はコチラの記事を参考頂くと、本記事の理解度が増すと思います。
【株を”0″から勉強出来るブログ】ファンダメンタルズ分析の基礎基本

本記事で学べる事
  1. ROEとは?
  2. ROEをファンダメンタルズ分析でどう使うのか?
  3. ROEと自社株買いの関係

【株を”0″から勉強開始!】株探で調べるROE

画像の通りです!
簡単に調べられますね!

流石、株探(^^)/

ROEとは?

それでは早速ROEについての解説を始めていきたいと思います!

ROEの定義は?

『ROE=最終益÷自己資本』

ROEはReturn On Equityの頭文字をとったものです。
和訳すると「自己資本利益率」というそうです。

分かり易く言うと、「自己資本を使って、どれだけ収益をあげられるんですか?」という指標ですね。
そう考えると定義の意味が分かってくると思います(^^♪

ROEの例え

イメージを持ってもらうためにROEを例えて解説します。

  • 最終益 :走行距離
  • 自己資本:ガソリン
  • ⇒燃費がいい車は重宝される!

会社も同じで、少ない資本金で大きな利益が上げられるのならば、それに越したことはありません。
それが出来る企業をROEが高いと評価し、財務健全性が高いことの象徴としてよく表現されます。

ROEをファンダメンタルズ分析でどう使うのか?

結論:高ければ高い程、良い企業と称されるのですが、実際それ以上の使い方が無いです。

ファンダメンタルズ分析をしない投資家がチェックするくらい有名な指標なのですが、裏を返せばそれくらい楽に取り扱える指標ということです。
逆に言うと、それ以上の事は分からない指標ですね。

ROEの絶対値

絶対値の評価として、以下のイメージを持っておいてOKです。

『ROEは8%あれば優秀な企業』

投資信託などの機関投資家達はROEが8%あることを、銘柄選定の基準にしているところもあるそうです。

しかし!これは大型銘柄であることに注意してください!
このブログで投資主眼としている新興小型銘柄ではROE8%小さいと判断されます。

自分の場合、20%~30%でROEが高いぞ!という絶対値の評価をします。

ROEと自社株買いの関係

株式会社は自社で発行した株を自社で購入することが可能です!
市場からすれば単純に買い手が増える訳ですから株価としては↑を目指す蓋然性が高くなります!

それ故、「自社株買いを実行すると買いが集まり易くなる=株価が上がり易くなる」というロジックが成立します。

自社株買いをなぜするのか?

自社株買いを実施すると企業側に2つのメリットが発生します!

  • 浮動株が減る
  • ROEが上昇する

浮動株

浮動株というのは、我々個人投資家が売買するような分の株のことです。
我々のような個人投資家というのは、基本的にすぐに株を売ってしまうので基本的に「売りの圧力」として扱います。

簡単に言うと、浮動株が少ないほうが論理的には株価が上昇し易いです。

自社株買いによってROEがなぜ上昇?

さて、そんな自社株買いとROEの関係を深堀していきます。

自社株買いをすると、当然お金を支払うので自己資本金が減少します。
この時最終益は関係ないので自ずとROEが増えるというからくりです。

定義が頭にはいっていれば簡単ですね!

株探マスター
株探マスター

ROEとの付き合い方

「で、ROEをどうやって投資に生かしたら良いの?」って話なんですけど、繰り返しになりますが結論ROEは特に投資判断に役に立ちません。

ROEが低かった場合には自社株買いをしてくる可能性があるので、その上昇益をとれる可能性があります。
ROEが高かったらホールド力の一端にする程度の話ってことですね。

もっと言うと、ROEが低いところから高くなっていくことで投資家の買いを誘う事もあるだろうし、逆に既にROEが高い企業が少し低くなることで売りを呼ぶこともあると思います。

まとめると自分はこんなイメージでROEを捉えています。

MEMO
  1. ROE低い:成長余力有り!自社株買いしてくれたらラッキー!
  2. ROE高い:ホールド力強化

あえて警鐘を鳴らしておきますが、ROEが高いってだけで投資するのは投資判断としてはかなり甘い考えです。

ROEのファンダメンタルズ分析まとめ

ROEについては、そこまで重要視しなくてよい!
ということがお伝えできれば本望です。

所詮は最終益を自己資本で割り算したに過ぎません。

ただし、そうは言っても皆が見ている注目度の高い指標であることも事実です。
良い場合は素直に良いと判断してグリップ力の一つにしていくというのが自分の考え方です。

MEMO
  1. 定義/絶対値の感覚/意味を覚える
  2. 自社株買いとの関係を理解する
  3. そこまでインパクトの無い指標であることを理解する

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