【株探プレミアム会員が教える】決算(財務)のポイント3選

この記事では、以下についてお勉強出来ます。

  • 株探の基本的な使い方
  • 株探の基本的な着眼点

基礎固めとして活用してみて下さい(^^♪

株探マスター
株探マスター
私は株式相場をしぶとく生き残り、気が付けば5年経過の老兵。
成長株の危険性をファンダメンタルズ分析で回避しながら楽しく投資してます。
結果、直近戦績:5倍(1回)3倍(2回)2倍(5回)って感じです。

日本株は新興銘柄の成長株にのみ旨味有りです!
資金が無いのに資産株をやってたらおじいちゃんになっちゃいます。

【株探の使い方を解説】銘柄見出し欄とは?

決算のページで何個も記事を作成してしまいましたが、ついに最下段まで来ました!
財務です!いわゆるBSの概略が書いてあります!

今日はここについて解説させて頂きます!

株探マスター
株探マスター

【株探の注目ポイント】決算(財務)で見るべきポイント3選

  • A:自己資本比率
  • B:剰余金
  • C:有利子負債倍率

A:自己資本比率

大きい程良い指標です!単位は%です。

言葉の意味ですが、資本というのは事業をするために必要なお金のことです。
そして資本というのは大別して以下の2つあります!

  • 自己資本:会社の貯金と株主から預かっている資本
  • 他人資本:返済義務のある資本(借金)

自己資本比率というのは、どれだけ借金に依存しないで経営出来て居るのか?を教えてくれていることになります。

つまり、自己資本比率が高い⇒借金経営ではない!ということを示しています。

個人的には最低でも20%以上の企業に投資するようにしています。20%でも相当悪い印象ですが、、、

B:剰余金

会社の貯金ってとこですね。内部留保って呼ばれることもあります!単位は百万円です。

貯金ですから、あるだけ嬉しいですし、減らずに増え続けている場合は順調にグロースしている企業と考えることも可能です。

また貯金があるということは、有事の際に対応可能なお金があるということでもあります。
中長期投資の場合、長く銘柄を持っていると有事が発生することは当然ありますので、そういう状況に陥った時のリスクヘッジとして考えたりもします。

内部留保を高める

株式投資をやっていると、「内部留保を高める」という文言をよく聞きますよね!

あれどういうことかというと、具体的にはここで説明している剰余金を貯め込むよ!って話です。
もっと端的に言うと株主優待や配当を出しません!ということです。

余談ですが、この辺りは日本株と米株の差が別れるポイントでもあります。

  • 米国企業:会社拡大の方向にお金を使うので、優待や配当を出す企業が少ない
  • 日本企業:会社拡大よりは安定な経営を狙うので、既存株主を重視し優待や配当を出す企業が多い

C:有利子負債倍率

言葉の意味ですが、有利子負債とは1年以内に返済の義務がある負債のことです!

近い将来必ずキャッシュアウトするので、この負債をまかなえるだけの現金が会社にあるのか?という観点は非常に大事です!理想は剰余金がこの有利子負債を上回っていることです!

しかし!株探の分かりにくいのが有利子負債が倍率表示になっています。

倍率表示⇒実際の値に計算する手法を紹介します!

株探マスター
株探マスター

有利子負債を分析する!

実際に行う計算は掛け算を一回するだけですので、難しく考える必要はありません。

株探に書いてある有利子負債倍率は自己資本を元に計算されています!
なので計算式は、

「自己資本×有利子負債倍率=有利子負債」

これだけです。

実際に計算してみると、以下のようになります。

簡単ですよね!

そして、この5億8000万円と剰余金の18億円を比較して財務健全性を確認します!

利益剰余金が有利子負債を上回っていれば、財務健全性が高いと言えるでしょう!

まとめると、、、

  • 自己資本×有利子負債倍率=有利子負債
  • 有利子負債<剰余金を確認する

ですが、剰余金が無いからといって別に倒産する訳ではありません!事業をやっていれば基本的には売り上げ入って来るので、そのお金で負債を返済していく形になります。

最後に

いかがでしたでしょうか?
財務を見ると、ダイレクトに財務健全性を確認することが出来ます。特に有利子負債を剰余金でまかなえるのかどうか?は会社の存続に関わる大切な指標です!自分は必ずチェックしています(^^♪

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